11月の一日

先週は11月とは思えない汗ばむ程の暖かさでした。
午前の保育、終わってみれば幼児クラス、2歳児クラスの担任はともに
「今年度最後?の水遊びをしよう!!」と、子どもたちとともに楽しみました。園長のわたしも2歳児クラスで、久しぶりの泥団子作りをしました。

この年齢のとき五感を使って思う存分遊んで欲しい、と考えていますが、子どもたちはそんなことよりも目の前の水、その中に潜む「何か」を見つけることに夢中です。帰ってきた幼児の子どもたちが「先生、今日は水に入って遊んだよ!」「おさかな、捕まえられなかった」と、報告してくれました。

毎日子どもたちと一緒にいると、なかなか成長の実感を感じるのは難しいときもありますが、この三連休に登園したたねっ子の保育にあたった土日担当の保育士が、大きな成長に驚き、うれしい報告をしてくれました。

お休み明けの明日!11月ももうすぐ終わります。晩秋ならではの保育をすすめていきたいと考えています。