晴れの日も雨の日も毎日、戸外活動を楽しみます。
昭和記念公園、がにがら公園、多摩動物公園、季節ごとに高尾山など…毎日様々な場所へ自然を見つけにいきます。
川でじゃぶじゃぶしたり、土遊びをしたり、虫を探したり、家では出来ないことを思いっきり!
子どもは遊びの天才。身体能力や集中力を高めると共に季節のサイクル、大地や水と生命体のつながりや尊さ・・・
五感をつかって地球を学びます。
毎日、様々な遊び場まで往復2~3キロ歩くこどもたち。
立ち止まって生き物や植物を観察したり、保育園からの道のりで社会のルールを学んだり、保育者やお友達との関係を築いたり。
日々の積み重ねが大きな自信になり、豊かな心、生きる力、レジリエンス(乗り越える力)を育みます。
幼児教育のスペシャリスト佐藤民子先生(あすか会教育研究所東大和教室)を迎え、読書指導・数学的能力の基礎など、考える力・語彙力・表現力を養います(ワークタイム)。また、保育園での日々の読書タイムでは年間約500冊を読み聞かせ。様々な本や言葉と出会いが、興味の世界をひろげていきます。
※あすか会研究所 東大和教室の「ダイヤモンドコース」¥14,000/月4回の内容を保育時間内に受講できます。週に1日は佐藤民子先生を始め「あすか会」講師が担当するほか、保育スタッフが復習レッスンを行います。
英語教室(週1回)とリトミック(2週に1回)を、レッスンしています。
英語では、リズムに英単語や英文をのせて発音するチャンツや歌や絵本を使って、英語に親しみます。
その他、絵や工作・製作を楽しみます。
脳の大きさは、3歳までに80%、7,8歳までに成人の90%に達し、絶対音感、運動能力、数学的能力の臨界期は約4歳、言語は約9歳までといわれています。
とはいえ現実は、仕事や家事で忙しい中、習い事の時間をとるのは難しく、時には頑張り過ぎて親子のふれあい時間が犠牲になることもあるようです。
みらいのたね保育園では、保育時間内にレッスンを取り入れることで、ご家庭での親子コミュニケーションの時間創出の一助になればと思っております。
年齢が上がるにつれ体力もついてきます。夜の睡眠を妨げない程度の休息をとりながら、外遊びと学びの時間をバランスよく。
与えられたスケジュールに縛られすぎないよう、自己の選択ができる自由遊びの時間も大切にしています。
園児と保護者の方が、安心して保育園生活を送るため、体調不良児保育を行っております。
体調不良児保育とは、園児が保育中に発熱などの「体調不良」が発生した場合、看護師が別室にて対応します。
安心・安全な体制を確保し、保険的な対応をしながら保育を行っております。
併せて、医療機関とも連携をとり定期的に内科検診・歯科検診を行っています。
は、考える力・伝える力を養います。
時代は平成から令和へ、グローバル化・IT化が進み、コロナ期を経て世界は大きな変革を迎えています。
10~20年後に国内労働人口の49%の仕事が、人工知能やロボットに代替されるとの推計もあります。
子ども達の将来は一体どうなっていくのでしょうか。
私達は、これからの社会で生きていくためには、自分で立ち、考え、進む力が不可欠であり、幼児期はそれを養い蓄える大切な時期だと考えております。
見据えるのは18歳。これから先、沢山の山を超えることになるでしょう。
子どもたちが自立をするその時に、多くの選択肢を持ち、自分らしい扉が開けるように、
人との関わりや生きている素晴らしさを実感しながら、
進む力と自分で考え伝えるための知識・表現力を、体験と五感で培っていきたいと思っております。
みらいのたね保育園では、「身体・学習・感性」をバランスよく取り入れ、多感な幼児期に、お友だちと共に成長する場を作ります。
入園について