みらいの森で餅つきと味噌づくり
2月に入り花粉症の症状のでている保育スタッフには辛い季節となりましたが、相変わらずの好天に恵まれ戸外活動を満喫しています。
「お餅つきをしたい」との希望をたねっこ・ふたばのみなさんが毎日の給食で食べているお米を届けてくださっている立川市錦町の『吾妻米店』の方の温かいご厚意により実現しました!!!
当日は晴れ。登園してくると「先生、今日はお餅つきでしょ♪」と朝から輝く笑顔を見せてくれました。玉川上水のみらいの森に到着するとお庭で「餅つきぺったんぺったん♪」の歌声とともに初めての体験を楽しみました。
回数を重ねるほど「もっとやりたい!」と威勢もよくなり、部屋にもどると小さく丸めて味見をし、自分でついたお持ちの味をかみしめました。そして前日から準備をしてくださった皆様に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
お餅を2種類のお味、キッチンスタッフ特性の豚汁とみたらしでいただき、心もお腹もいっぱいになりました。
そして週末日曜日に保護者の方も一緒に味噌づくりに挑戦しました!
講師は福島県有機農業ネットワークの馬場浩先生。
優しい語り口調の中、食に対する熱いメッセージをいただきました。
わたしたちみらいのたね保育園でも食に関して『安心・安全』でかつ『おいしく』を追及してくれるキッチンスタッフたちと来年は幼児組のみなさんと保育園給食の味噌づくりがしたい!と計画中です。