優しさを送る┃2歳児さんクラスでのひとコマ

この日は、2歳児さんが手を洗う時に水道の蛇口がかたくてなかなか水が出ず困っていました。

それをみた年長児さんが「ぼくがやってあげるね」と、そっと声をかけて自然とサポートする姿がありました。

何気ない日常の一コマかもしれませんが、大きな大きな成長でもあります。

助けてもらったという経験や「ありがとう」という気持ちで満たされていくことで、次は助ける番になっていくのですね。