12月の一日

月雅称『師走』の名前の通りあっという間に中旬を迎えました。

みらいのたね保育園では12月6日金曜日にクリスマス発表会を行いました。

運動会を10月27日に開催してから1か月と少し…。その短い期間で「クリスマス会」で何を発表するのかを担任が考え、幼児クラスの4歳児は、鍵盤ハーモニカに挑戦!3歳児は言葉の一つである「手話」、2歳児は劇遊び。1歳児0歳児は日常の「朝の会」を再現しました。

たくさんの練習とリハーサルをして臨む会ではないけれど、仲間を意識し、協力して同じ目的に向かうこと。それを保護者の方に見ていただくこと。保護者のみなさまと子どもたちの育ちを喜び分かち合える会でありたいと考えています。

たねっ子たちは12月も元気いっぱいです。

幼児クラスふたばの子どもたちはまさに「降っても照っても風が強くても」元気に「いってきまーーす!」と朝の絵本の時間の後戸外へ出発していきます。

園長のわたしも久しぶりに2歳児の戸外活動に参加したら…約1キロほどある公園までリズミカルにすたすた歩き、公園では全力で遊び、帰りもまた1キロ歩いて帰園しました。途中、涙する子もいなく、体幹もしっかりし、成長を実感しました。

今年も残り2週間。子どもたちとの日々を大切に過ごしていきます。